「紙碑」掲載によせて

紙碑原本

「紙碑」は、1981年に広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」開設10周年と被爆35周年を記念して、同ホーム入所者72名の被爆者によって書かれた被爆体験の証言集です。この証言集は被爆体験のみならず、被爆後の生活について多くの執筆者が言及している点において、読む者に原爆投下のすさまじさとともに、それによってもたらされた生活の大きな変化をも知る機会を提供してくれています。

この本をホームページ上に日本語・英語で掲載するにあたって、翻訳を担当してくださったワールド・フレンドシップ・センター翻訳クラスのみなさま、日本語を入力してくださった源美紀さん、日浦諒子さんをはじめ当団体のメンバーのみなさまに厚くお礼を申し上げます。またホームページ掲載を快く了承してくださいました関係者の皆様に感謝申し上げます。なお手記の内容は非常にプライベートな範囲に及んでおりますために、執筆者のお名前などは仮名とさせていただきました。また執筆者の年齢は手記執筆当時のものです。(1981年出版)

この普通に生活していた広島市民が書いた証言集が、多くの方の目に触れ、戦争のもたらす残酷さと核兵器による被害の実態を知っていただく機会となりますよう祈ってやみません。

舟入むつみ園


広島平和記念資料館『広島原爆被害の概要』(1998)
「被害のようす」

地図内の番号は、紙碑の項番となります。ご参照下さい。

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手記内にあります赤マーカー部分にマウスを置くと、語句の説明が出ます。




ここに掲載する文章の原著作者は、広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」の運営団体である「財団法人 広島原爆被爆者援護事業団」がそれに該当します。

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